天気予報では雨の午後に
電車に乗って君に会いに行く
まだ降ってないから手ぶらの僕と
用意周到に赤い傘を下げた君
じゃまになるけどなきゃ困る時がある
そんなモノを一杯持ってる君がいないと
ほんとは困り果てて途方に暮れる僕がいる
つまり、君 足す 僕の
そんな毎日の中で二人 幸せ
時々横向く八方美人な僕がいて
人見知りな君が隣で突っつく
つい大袈裟な口調で咎めあっては
肩を離して歩く駅までの帰り道
半分づつ持ち寄って一つの空間にいるから
たまにはみ出した所を無駄に感じてしまうんだ
ほんとはもっと大きな円の中で笑いあえるのに
つまり、君 引く 僕も
僕から何か除く事もできないのに
だから、君 足す 僕で
作りだした毎日がやっぱり 幸せ