


2025 JERA セ・リーグ公式戦
東京ヤクルトスワローズ vs 阪神タイガース
@明治神宮野球場
2025年8月23日(土)




老朽化による建て替えが決まった神宮球場。個人的には、この神宮の、こじんまりとした雰囲気が大好きなので、建て替えが始まる前(もう少し先だが)に、できるだけ観戦に行こう。とは思いつつ、なかなか足を運べなかったプロ野球観戦。ようやく、行けた。かなり久しぶりに神宮での観戦となった。
今年は首位を独走し、マジックを着実に減らしている我が阪神タイガースと、けが人が多く、最下位を走るヤクルトの戦い。つば九郎がいなくて寂しさもあった。それにしても、阪神戦は、神宮もまっ黄色にそまるなぁ、と。始まる前から、900円になっていた生ビールを飲みながら待つ。
怪我から復帰したばかりの村上宗隆も、前日の試合でホームランを打っている。来年は、MLBへ行くだろう村上のプレーを目に焼き付けたい。それにしても、村上の体格、ほんとメジャー急だなぁ。助っ人外国人と比べても引けを取らない。
試合は、初回、森下の2ランで先制した阪神が終始リードしたまま進んだ。にしても、牽制球も多いし、球数も多く、時間がかかった試合だった。9回の裏に同点に追いつかれ、そのまま延長戦。18時に始まった試合も4時間を過ぎて22時、鳴り物の応援もなくなって11回、12回の攻防を終えて引き分け。通常、2時間半から、長くても3時間ほどで終わる試合が、これだけ長くなると、おしりが痛くなった。
この日、私たちが取った席は、阪神側ベンチの真裏。3塁側のSS指定席、20段目という絶好の位置で、33番から3席なので、本当にベンチの真後ろだった。守備を終えて帰って来るナインを迎え入れているような気分になれた。打球音、ネクストバッターサークルでの選手の素振り音、ベンチからの選手の声。目の前でプロ選手がプレーするのが、近くに感じられて、ここから大谷翔平が見られたら失神するだろうな、なんてことを思いながら。
ノーアウト満塁からチャンステーマで盛り上がることもできたし、7回の六甲おろしから裏の東京音頭。ヤクルトの傘、きらきらする仕様に変わっていた。3塁側の内野席でも、ちらほら、傘が揺れていた。阪神のユニホームを着た人たちだったけど。
やっぱり、野球観戦、おもしろい。


