(荒川河川敷緑地一帯)








河川敷グランド

「動き出せ ぼくの中の少年のようなピュアなハート」。イヤフォンから流れる軽快なケツメイシの音楽が心地よくて、そのまま歩いて、このまま歩いて、で、辿り着いた河川敷グランドで、少年野球チームの、なんというか「元気」な姿が眩しかったりして、太陽がきつくて、夏だなと思ったら、お尻が熱くなって、腕やら膝やら首やら、それはもう音を立てて焼けていく、、、感じ?

HOTだな。元気になってくる。なんでやろ。ぼく自身が少年野球をやっていたし、バッティング練習の守備は嫌いだったし、コーチは怖かったし、父母の差し入れのレモンの蜂蜜づけは好きだったし。そういう昔の、ああいう「ピュア」な感じがホッとさせてくれるのかも知れないな、なんて思うほど歳をとったのかもしれない。と、帰りは軽く走ってみたりして、そしたら考えられないほどぜぇぜぇ言って、コンビニに駆け込んで缶コーヒーを買うあたり……。う〜ん、アクエリアスでしょ!ここは、、、なんて思いつつも、河川敷グランドは、ほんとにホッとするなと実感。