高速鉄道
rapid-transit railway
新・新幹線デビュー。そんなコマーシャルを見つつ、その「姿」に改めて「えっ!」と驚き。もはや、飛行機ではないか、その顔は、と。東京・大阪間を2時間半弱で繋ぐ日本の高速鉄道・新幹線は、同区間のシャトル便(飛行機)と激しい乗客争いをしている。乗っている時間は1時間と短い飛行機も、空港までが遠い。PCを持ち運ぶ人にはあの「チェックイン」がどうも面倒などなど。と、いうことで新幹線は今日も7分ほどの感覚で東京駅を出る訳だ。
今春、TGVが最高速度を記録!とニュースが流れた。これは営業速度ではないが、それでも574.7kmという脅威のスピード。パリとニース間を、ガンガン繋ぐ。と、ここで、高速鉄道って何?という定義のようなものを記すと、大方「200km以上のスピードで走る鉄道」を言うらしい。新幹線=200kmというイメージはここから来ている。が、今や300km時代。マドリッドとセビリアの間を「AVE」が、台北と高雄の間を「台湾高鉄」が。さらにソウルと釜山の間は「KTX」、、、さらにさらに、ゆくゆくは北京と上海の間も新しい高速鉄道が繋ぐという。
ポイントは移動時間。2時間半というのはどこの国でも基準で、それ以上は飛行機、それ以内は鉄道移動が主流で、大都市間が2時間半程度の先述の国では、同じような激しい乗客争いが繰り広げられている。TGVもICEも事故を起こしているが、新幹線は無事故。そんな安全神話にあぐらをかくことなく、これからも快適にスピーディーに期待したい。
とりあえず、今度の帰郷は「新・新幹線」で帰るとするか。そう言えば、かつて僕は、毎朝の出勤ルートに新幹線が通っていた。大阪と京都の間なのでスピードは出てなかったが、それでもバチバチ・シューッと流れるように走っていたっけな。


N700系(京都駅にて)