「カラカラ カラリ」
卒業証書を丸めて
のぞき込んだ世界が、
残された未来の様で
ため息が出た あの日
真っ白いキャンバスに
好き勝手散りばめた、
カラフルな未来は
「夢」なんだと 微笑んでいる
通過するためのパスを集め
飛び越えるための靴を買った
ただ、得るための毎日に四苦八苦で
その次がイメージできずにいた
カラカラ カラリ そんな自分
暖かそうな所だったので
途中下車して暮らした
行き過ぎるバスを見送っては
飛び乗れないまま・・・
何も起こらない事でホッとして
簡単に早く終わる手段を、その方法を・・・
目指してたモノが霞んでいく朝に
元気に挨拶している自分の嘘。
目が覚めた 普通の朝
鳥が鳴いてる いつもの時間
考え抜いて出した答えが ゴー
カラカラ カラリ いまの自分
明日は つまり 違う自分
だとしても結局は この自分
カラリ カラリ ドアが開く。
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