キリンチャレンジカップ2025
SAMURAI BLUE(日本代表)vs ガーナ代表

@愛知/豊田スタジアム
2025年11月14日(金)

北米3カ国(アメリカ、カナダ、メキシコ)で開催される2026年FIFAワールカップのメンバー発表まで残すところ4試合。熾烈なメンバー争いをする今の日本代表にとって、大切な試合。けが人が多く、キャプテンの遠藤航はチームに合流したものの、まだ試合には出られず、ゲームキャプテンを南野が務めた。久保建英と堂安律の華麗なコンビネーション、佐野海舟のボール奪取から中へ切り込むスピード。今のサムライブルーは、確実に史上最強。その中で、次から次へと選手が出てくる層の厚さも魅力だ。

自分たちはできる。ワールドカップベスト8なんて目標よりもっと上、優勝の二文字。それが呆れた夢物語に思わせない説得力がある。

森保監督は2大会連続でチームを率いる。その監督のサッカーがメンバーに浸透している。良い守りから良い攻撃へ。相手がブラジルでも、そのブラジルに2点を先制されても、逆転できるだけの力が、今のサムライブルーにはある。

この日の対戦相手は、アフリカの強豪、ガーナ。プレミアリーグでプレーする選手が多い。そんなガーナ相手にも、余裕、を思わせる試合展開を見せてくれた。前半の早い時間帯で南野がゴール。前半を、ボール保持率こそ同等だったが、シュートまでもっていくのは、日本の方が多く、いくつもおしいシュートがあった。FWに上田綺世がいる存在感は大きい。

後半、堂安律が追加点を挙げて、サブに控える板倉滉や鎌田大地、小川航基や前田大然を起用するかと思いきや、これから数年後を見越して、若きサムライブルーを試す(ほどの余裕を見せるサムライブルー)試合運び。68分に、菅原由勢と藤田譲瑠チマを、75分に安藤智哉、後藤啓介、北野颯太、佐藤龍之介をピッチへ。3人が代表戦デビューとなった。躍動する若きサムライブルーは、観ていて頼もしい限りだった。

選手達のキレ、正確性、そして上手さが、目に焼き付いて離れない。





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