「この先(未来)への決意として」
今日、8月15日は81回目の終戦記念日です。この日は、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とされており、同時に、日本人として〈絶対に忘れてはならない教訓〉であり〈絶対に繰り返してはならないこと〉を再認識する日です。
戦争が生み出すモノは、負でしかありません。
私たち日本人は、あの第二次世界大戦へと突き進んだ愚行、それを生み出してしまった指導者、あの雰囲気、間違えた認識と世界への知識。作り上げてしまった戦中の思想を含むすべてを、忘れてはならず、繰り返してはいけないと私は思っています。
peace、Frieden、paix、pace、paz。イリニ、サラーム、ホーピン、ピョンファ。平和。パクス。世界全体が平和になった時、世界個人が平和になれる。世界中から戦争をなくすことは、一個人では無力でも、自分の国が戦争を起こさないようにすること。戦争がもたらすこと。現実として起こる惨劇。それらに目を背けず伝えていくこと。
この先(未来)への決意として、胸に刻みたいと思います。
それにしても、千葉県の大雨被害が凄まじいですね。車社会の千葉では数百台の水没があり、SNSでは冠水した道路や、アンダーバスで身動きが取れず、ハザードを水中で不気味にたく映像がアップされています。短い時間にドッと降って排水できない状況。
今年から再整理された気象庁からの発表で、初めてレベル5の大雨特別警報となり、同時にレベル5土砂災害特別警報となりました。8月13日の夜から記録的名大雨となり、線状降水帯が3回も発生。記録的短時間大雨情報が25回、千葉市では24時間の雨量が観測史上最も多い360mmを超えました。これは8月1か月で降る量の3倍だそうです。
気象庁は、今回の大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名。今はもう雨のピークも去り、多摩地方へと雨の中心は移動しているそうですが、土砂崩れなどの危険があり、まだまだ安心できる状況ではないそうです。今回、被害に遭われた方々のご無事と、一日でも早い復旧を願っております。
たまたま私は、今回の雨の時期、東京を離れており、自宅マンションのエリアに何度も出されるレベル4の大雨情報と避難指示をスマホで眺めながら、ベランダとか水がたまってるのかなぁ、アルコープのあたりまで雨がきてるのかなぁ、さすがにそこまではないよな、などなど心配するだけですみました。
帰宅の電車で大混乱が起こったり、雨が駅の階段に流れ込んできたり、電車もバスもとまって、いつ来るか分からないタクシーを大行列の中で待ったりしなくてすんだことが、ラッキーでした。
成田空港で足止めを余儀なくされた外国人観光客の方々の映像などを見るに付け、なにもこんなホリデー時期に、こんな、とも思います。雨、もういいかげん、止んでくれ。スコール(ゲリラ豪雨と言われている)が夏の日常となって久しい日本の夏。まだまだ気が抜けないですね。
さて、先日公開されたばかりの「ブルーロック」という映画を観てきました。この作品は、原作(の漫画)を読んでいるか否かで、評価の別れる実写版映画だと思います。
キングダムほど壮大で制作費をつぎ込んだという(つまり劇場で見るべき作品)というのでもなく、漫画ほど見る者に想像力の強弱を与えない。言ってみれば、中途半端だという厳しい見方もできる作品かもしれません。
が、個人的には、原作を読んでおらず、ほどよく実写で、程よく加工が効いていて、最終的に爽快な気分になれる作品で満足感がありました。
何と言っても、この作品は絵心甚八のキャラクター。これが効くかどうかで決まるような気がしますが、絵的にも非常に近く、演技の幅が素晴らしい窪田正孝さんによって、一種、甚八劇場のようになっていました。
このあり得ない設定が、現実にどこかの山奥で秘密裏に進んでいるのではないかとすら思わせる「ありえそう」なところまで連れていってくれる配役。これはシリーズもので、今回は第一フェーズ。これから2作、3作と続いていくんでしょうね。
シリーズを重ねる毎に、劇場で見るだけの価値をつけていってもらえると、キングダムのように見続けるかもしれません。見るモノを圧倒するほどの映像美と、心理面の「静」、そして試合のスピード感の「動」の強弱。2作目以降に期待したいところです。
ただ、ADOさんの音楽はすこぶる良かったです。力強くて、吸い込まれる音に、演技の映像が負けているのが少し残念で、もっとサッカーのプレーの質を上げ、使えるだけの加工は入れつつ、世界観を作りあげていってほしいです。
今後、スラムダンクやハイキュー!!なんかが実写化されて成功すると、一層、バスケ人口やバレー人口が増えそうですね。
その中で、個人的に楽しみなのは10月からの秋ドラマ「俺たちの箱根駅伝」です。これまで社会人野球やラグビー、シューズメーカーと社会人駅伝の世界を描いてきた大ヒットメーカー池井戸潤氏による、満を持した箱根駅伝モノです。
原作は上下巻あり、ずいぶんと長編でしたがあっという間に読破しました。もう続きが気になってしょうがない展開でした。読みつつ、頭の中で映像化される際のキャストを想像したりして。今はもう、キャストも発表されているので、そのキャストたちによる映像を楽しみにしていますが。
学生連合というチームにフォーカスを当てた箱根駅伝のもうひとつの側面、そして、テレビで中継するというプロ達の戦い。視聴率との葛藤。社内政治をこまかく描いてく池井戸作品は、本当、読んでいて心地良いです(心地良いほどむかつきもします笑)。
日テレドラマということで、主人公はテレビ局側の(いってみれば読んでいるときはアザーサイドの物語でしたが)視点。感涙必至、沼ること確実。3ヵ月の1クールで、どこを広げて、どの部分をカッとしてドラマ化するんだろうということも含め、本当に楽しみです。
さあ、この週末で夏休みも終わり。そんな方も多いかと思います。暑い中、また電車に揺られて滝のように汗をかくのかぁ、とげんなりしたりもしますが、ひとまず、そんなことは忘れて、この土日、涼しい部屋で高校野球観戦と韓国ドラマ視聴にふけります。
今日は近畿勢が大量に出るカードなので、甲子園はパンパンでしょうね。第一試合で天理が勝ち、これから智弁和歌山です。その後、履正社に仙台育英というカードです。ゆっくり、観ようと思います。久しぶりに昼は、宅配ピザでも取ろうかな。
2026年8月15日
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